なんと2年ぶり、ちゃんとした内容としては6年ぶりのブログエントリーです。
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★ライブ予定★
8月 7日(日) 遠堂いあんライブサポート@湘南台文化センター
8月16日(火) 遠堂いあんライブサポート@大船HONEY BEE
10月 2日(日) 遠堂いあんバンド@立川クレイジージャム
10月23日(日) 916ライブ@日野Soul K
12月4日(日) 916ライブ@新中野弁天
詳細、もしくはチケットご希望の方はコメント欄で教えてください。
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もし今サルサをやめてまたギターを弾けといわれたら、、、
まちがいなくこんなスタイルを目指すだろうと思う、、
Hiram Bullockはじめて目の当たりにしたのは、もう何年前だろう。
LIVE UNDER THE SKYのDAVID SANBORN GROUPでの演奏でした。
その頃他にどんなギタリストを聴いていたかはすっかり忘れてしまったけれど、このときのこの演奏はかなり衝撃を受けた覚えがあります。
その
Hiram Bullockが、先日8月の25日に亡くなったようです。
実は大阪生まれ。24丁目バンドとか強力に好きだったのになぁ。
合掌。
昨日は、暑い中赤坂まで見に来ていただいた方、本当にありがとうございました。せまい会場だったので一部立ち見の方などもいらっしゃったようでごめんなさい。
いろいろ準備にばたばたしてしまい細かいアクシデントなどもあったので本番はどうなることかと思いましたが、お客さには何とか喜んでいただけたようでほっとしています。
ChittyChittyMachineはこのあと10月のライブにお向かって準備を始めます。次回はもっともりだくさんにできそうなので、新曲はもちろんのこと、ふるーい曲などいろんなことができそうです。
すっかり若くなったカラダ年齢とともに帰ってきますのでまた遊びにきてください。今回残念ながらお会いできなかった方、次回はぜひ!
今日は
ライブだよ!
とようやく本業のお知らせをしてみる。
今日やる小屋ははじめてなのでちょっと不安だが、なんとかがんばる所存。
みなさん赤坂で待ってますよー!
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Lauryn Hill MTV UNPLUGGED LIVE NO.2.0いかに自分が声フェチかが思い知らされる。本人の弾くガットギター1本の他は声だけ(本当はベースの音がサポートでかぶさっていると思う)。
単純なふたつのコードの繰り返しに
Lauryn Hillの声が1フレーズ乗っかるだけでもう音楽になる。ゾクゾク。
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LIVE!V /綾戸智絵元気なナニワのおばちゃん登場。
hammillさんにこの人の唄う
Over the Rainbowをはじめて聞かされたときはぶっとんだ。
■。
RAY CHARLES Live at the Montreux Jazz Festivalもはやコメントは不要。
Keyを弾くところをよーく見てるとエレピやバイブの音色のときにピッチベンドかけたりして面白い使い方してるね。意外。
しかし連日朝まではちょっときつくなってきた
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Avril Lavigne Live in DublinAvril Lavigneは特別好きというわけでもないがアルバム1枚もっていて何曲か好きな曲がある。ライブを見てみると勢いがあるね。そんなにステージ上で動き回るタイプではないが乗っているバンドの躍動感というものが収められている。バンドやアーティストにはそう何度も訪れない旬のひとときが見れる。
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John Lee Hooker & Friends 1984-1992端整な
Avrilの顔からうってかわっていきなりダルそうなおっさんの顔。
John Lee Hookerだ。
歌の合間にたまにはいるギターのフレーズがあまりにも渋い。渋すぎる。存在感の塊りだ。とても真似なんかできないね。
ゲスト陣も豪華だけどとにかくこの存在感に圧倒される1枚でした。しかし名前が
Hookerというのもスゴイものがあるな。
先日の日記で
サンタナのライブDVDを見たらとてもよかったという話を書いたけれどもあれ以来音楽、特に
ライブDVDを見るのにはまっている。
いろんな音楽を夢中になってむさぼるように聴きこみ、練習に明け暮れていた10代。行動範囲や人脈がひろがり、触れる音楽の幅が面白いように広がり演奏の機会や貴重な体験ができた20代。
いろいろな意味でそれまでの自分は音楽的に蓄積できていた時代だった。それに比べて30代にはいってからは、ある意味でそれまでの貯金を食いつぶすような形で音楽をやってきたような気がする。
特にここ数年は忙しくなってしまい練習もそれほどできず、でもライブは多くこなし、で放出ばかりの日々。吸収はほとんどできずしぼりきった雑巾のような状態であったのかもしれないね。
というわけで今、ライブDVDをとても見たい気持ちになっている。とにかく何でもいいから吸収したい。
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ラッシュ・イン・リオこれは昨年友人から長らく借りていたものだけど自分でもどうしても欲しくなって購入。
熱いね、リオは。3人の演奏力、曲のよさはもういうまでもないが驚くのは観客の熱さ!おそらく1万人以上はいると思われるあの群集が、YYZなどの変拍子のリフを大合唱。また大盛り上がりで踊っている。
や~ブラジルの人ってみんなこうなんですかねー。この観客の盛り上がり状況を見るだけでも価値あり。
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スピーキング・オブ・ナウ ライヴ・イン・ジャパン /Pat Metheny尖りまくったギターとドラムだけのデュオからアンサンブル志向の楽曲までいろんなスタイルが楽しめる。ふわふわした不思議なアレンジも健在だがやはり見入ってしまうのは、フィンガーボードを縦横無尽に駆け回るあのフレージングだね。
まるで指が踊っているかのようでした。踊るときは、「体で音楽を表現するように」とか「体を楽器のように使って表現しろ」といわれたが、これはその逆。
あと、この人は歪んだ音、いわゆるディストーションさせた音はほとんど使わないが、その分はギターシンセでカバーしているね。倍音が豊富でサスティンの効いた音。曲の中の音色という意味で果たしていく役割はディストーションの音色と同じだなと思いました。
この人が作る曲も聴いていると絵が浮かぶ。
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Salsa from Colombiaまたか、と思うムキもあるでしょうがサルサもの。コロンビアサルサのいろいろな曲にライブ風景、プロモビデオが収められている。
曲もいい曲があつまっているし、サルサの演奏風景はそれだけで貴重であるが、合間合間にみられる踊る人の情景が興味深い。
けして上手い人ばかりではなく、単にリズムに乗ってるだけの人もいたりするが、そのどれもがとても楽しげだ。よく見てみるとon3の人もいたよ。
また繰り返し見るとコンビネーションで参考になる部分もあるし。惜しいのは各カットがとても短いこと。あくまで演奏シーンがメインでその合間に挿入されたカットなのでしかたないけども。
しかしあんなに小さな子供までがサルサであんなに楽しく踊られちゃあ日本人はやっぱりかなわないね。
と3本みたら余裕で朝になった。
今日は久々に
Y.L.D.Cに出撃予定。
湘南新宿ラインで一路ヨコハマへ。関内で降り、いつもと違う会場へ向かう。今日の
Y.L.D.C会場は、
神奈川ドームシアター。
以外と大きなホール(キャパ1000人ぐらい?)でびっくりした。そのステージ上でレッスン&フリータイム。
大きなステージの上で踊るのは気持ちがよい。パフォーマンスのリハーサルを思い出した。
今日は選曲が面白く、来週ヨコハマにくる
kachinba1551の曲などもかかってましたね。好きな曲がかかるとやはり自然と体が動いてしまう。
しかし今日は朝から何もたべずに来てしまった。フリータイムの終盤ぐらいであきらかにエネルギー切れ。1曲おきぐらいに休んでしまう。やはりエネルギーは切れる前にちょこちょこ補給しないとダメだね。次回からバナナでももって行こうかな。
終了後、かなり空腹だったのでひさしぶりに
吉兆の
あさりそばでも食べるかと思っていたら、
Martさん、
田地さんもいっしょに食事に行こうということになり、有無をいわさず
吉兆へ連れて行く。
この店は以前ヨコハマに住んでいたときによく行った。落ち着けるよいお店。中華街によく来ていた頃はそんなに意識していなかったがどうやら自分は広東料理が好きなようだ。
中華街サイトで自分の好きな店を調べてみるとほとんど広東料理だった。この
吉兆もそう。逆に少々苦手なのは四川料理。
あさりそばのほかに3品ほど注文し3人でシェアして食べる。食事後解散し、ちょっとだけぶらついていたら、
ジャスミンソフトというのを発見!かなり惹かれたが今日は前回のリベンジで普通に
杏仁ソフトを食べて帰りの湘南新宿ラインに乗りました。新宿到着まで爆睡。